
- 大学生活で使うパソコンを探してるんだけど、毎日持ち運ぶから軽くてデザインもおしゃれなものがいいな。
- でも初めてのパソコン選びだから、何を重視すればいいか分からない…。
- 着せ替えできるパソコンがあるって聞いたけど、本当?
パソコンを購入するなら、毎日持ち運びができて、デザインにもこだわれて、さらに大学生活で快適に使えるスペックを備えたものが欲しいですよね。
もちろん、4年間安心して使えるバッテリー性能や耐久性だって妥協したくないし、自分らしさも表現したいところです。

LAVIE Direct SOLは、そんな悩みを解決してくれるZ世代が企画開発に参加した13.3型ノートPCなんです。
この記事を書いた人
大学の情報システム部で働いている私だからこそ、学生のPC選びに詳しいんです。
多くの学生と接して、学生にぴったりなスペックや機能をしっかり把握していますから。
このPCは13.3型のコンパクトサイズで、約1.2kgの軽量設計だから毎日大学に持ち運んでも負担になりません。
さらに、着せ替えケース対応で自分好みにカスタマイズできるので、Z世代の「自分らしさを表現したい」という想いにもしっかり応えてくれます。
今回レビューしているモデルは、第13世代Intel Coreプロセッサを搭載しており、レポート作成やオンライン授業などの日常作業はもちろん、タッチパネル操作でスマホ感覚の使いやすさも実現しています。それでいてAIバッテリー管理で4年間安心して使えるのがポイントです。
この記事では、このLAVIE Direct SOLの魅力だけでなく、実際に使って感じたメリット・デメリットについてもしっかりお伝えします。
これを読めば、このパソコンがあなたの大学生活でどれだけ役立つかがきっとわかるはずです。

本記事はメーカー様より製品を貸与いただき作成しています。
目次
LAVIE Direct SOLのスペック表からおすすめの人を解説
LAVIE Direct SOLは、Z世代が企画開発に参加した大学生向け13.3型ノートPCです。人気YouTubeチャンネル「Nontitle」とNECパーソナルコンピュータが共同で企画開発したノートPCなんですよ。
Nontitleは、Z世代を中心とした若者に人気のYouTubeチャンネルで、今回のコラボレーション企画「Nontitle PROJECT LAVIE」では、Z世代を中心とした複数の参加者が約1年間をかけて、実際にノートPCの企画立案から商品化までを手がけました。参加者にはインフルエンサーやクリエイターも含まれており、開発過程がドキュメンタリー番組として放送されたんです。
「Z世代による、Z世代のためのパソコン」というコンセプトのもと、従来の大人が設計する画一的なプロダクトではなく、Z世代が等身大の視点で「この世にない新しいパソコン」を考えることで生まれた製品なんですね。
標準構成でも、レポート作成やオンライン授業などの大学生活に必要な作業を快適にこなせる性能を備えています。
さらに、着せ替えケースで自分らしさを表現できるなど、デジタルネイティブ世代ならではの発想が随所に活かされています。
LAVIE Direct SOLのスペック表
スペック項目 | スタンダードモデル / パフォーマンスモデル |
---|---|
OS | Windows 11 Home / Pro(選択可) |
ディスプレイ | 13.3型 WUXGA IPS液晶(1920×1200)タッチパネル |
CPU | 第13世代 インテル Core i7-1355U / i5-1335U / i3-1315U |
メモリ | 16GB LPDDR5X(オンボード) |
ストレージ | 512GB SSD / 256GB SSD |
グラフィックス | インテル Iris Xe グラフィックス |
サイズ | 約301.6×210×14.3mm |
重さ | 約1.197kg |
無線機能 | Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3 |
バッテリー | 最大約14.4時間(実駆動時間) |
このPCは、第13世代インテル Core プロセッサーを搭載しており、授業用ソフトやレポート作成も快適にこなせます。高速SSDのおかげで起動もスムーズで、ストレスなく作業ができます。
また、約1.2kgの軽量設計で持ち運びもできるため、キャンパス内外での利用にも便利です。最新のWi-Fi 7対応でオンライン授業やリモート学習も快適に行えます。
さらに、「初めてのパソコンだから使いこなせるか不安…」という方にも安心のAIサポートボットと24時間チャットサポート付き。
これなら困ったときにもすぐ相談できて安心ですね。
大学生・Z世代にフィットする理由
- Z世代学生による企画・開発への主体的な参加
- 大学生活に最適化された機能と使いやすさの徹底追求
- 同世代のリアルな「欲しい」を形にした製品への反映
- 大学4年間を見据えた、安心感のある製品設計
- 着せ替えケースによる、自分らしい個性表現の実現


LAVIE Direct SOLのメリットを徹底解説
「LAVIE Direct SOL」は、大学生の声から生まれたPCって聞くけど、実際のところ、どんな点が大学生にとって「使える」ポイントなんでしょうか。
ここでは、他のPCと比べて何がどう違うのか、大学生が「これイイじゃん!」ってなるメリットを、分かりやすく、そして率直にお伝えしていきますね。
ノイズレスデザインと選べる3色のカラーバリエーション
まず注目したいのは、このPCのすごくスッキリした外観ですよね。
天板とか底面とか、普通ならネジ穴があったりしますよね。こういうのが極力目立たない「ノイズレスデザイン」を採用しているんです。毎日使うものだから、こういう所有欲を満たしてくれるデザインって、意外と大事ですよね。
カラーも定番のプラチナシルバー、クールなムーンブラック、それにちょっと目を引くフェアリーパープルと、自分の好みに合わせて選べる幅があるのも嬉しいポイントだと思います。
また見た目の感じは、動画を用意してるので、ぜひチェックしてください。
指紋がつきにくいシルクタッチコート採用のアルミボディ
大学生って、図書館とかカフェとか、結構いろんな場所でPC使いますよね。そんなとき、PCの表面が指紋だらけだと、ちょっと気になりませんか?
LAVIE Direct SOLは、その辺もちゃんと考えられているんです。アルミ製のボディには「シルクタッチコート」っていう特殊な加工がしてあって、指紋とか皮脂汚れがつきにくいように工夫されているんです。
LAVIE Direct SOLのサイズ感は、13.3型なのでA4用紙よりも一回り小さいイメージです。普段使っている大学ノートとほぼ同じか、少し大きいくらいなので、教科書やノートと一緒に通学バッグへスッキリ収まりますよ。
また、しっかりとしたアルミボディでありながら、厚さも約14.3mmとかなり薄型に作られています。そのため、カバンの中でかさばりにくく、スマートに持ち運べるサイズ感と言えるでしょう。
LAVIE Direct SOLのディスプレイは、約135度まで開くことができます。フルフラットには開くことができませんでした。
1000種類以上から選べる!自分らしさを表現できる「きせかえ天板」
LAVIE Direct SOLならではの面白い機能が、この「きせかえ天板」(別売オプション)です。

スマホケースを取り替えるような感覚で、その日の気分やファッションに合わせてPCをコーディネートできる。「みんなと同じじゃつまらない」って思う、Z世代の「自分だけのスタイルを持ちたい」っていう気持ちに応えてくれる、すごくユニークな試みですよね。
タッチ操作対応の13.3型IPS液晶
PC作業の中心となるディスプレイ。
LAVIE Direct SOLは13.3型のIPS液晶で、一般的なフルHD(1920×1080)より縦に少し広いWUXGA(1920×1200)という解像度を採用しています。
これによって、Webページを見たり、文書を作成したりするときに、一度に表示できる情報量が多くなるので、スクロールする手間が減って作業がしやすくなるんです。さらに、タッチパネルにも対応しているので、スマートフォンのように直感的な操作ができるのも良いですよね。
オンライン授業も安心のWebカメラ・マイク性能
今の大学生の学習スタイルに、オンライン授業やゼミはもう欠かせないですよね。そうなると、PC内蔵のカメラやマイクの品質って、すごく大切になってきます。
LAVIE Direct SOLは、その点も大丈夫。オンラインでのコミュニケーションをスムーズに行えるように、十分な品質のWebカメラとマイクを搭載しています。相手にクリアな映像と音声を届けられるから、安心して授業とかミーティングに参加できると思います。
また、LAVIE Direct SOLは、Windows Hello対応の顔認証機能を備えているので、カメラに顔を向けるだけで、サッと安全にログインできます。
スピーカーは底面に配置されています。
音質は、ノートパソコンとしては標準的かな、という印象で、特別高音質というわけではありませんが、YouTubeを見たり、オンライン授業の音声を聞いたりする分には十分で、問題なく使える品質だと思いますよ。
むしろ、そのスピーカーの穴のデザインも、底面全体がネジ穴などがなくてスッキリと綺麗に作られているので、見えない部分のデザインにもこだわりを感じられる一台です。
クセがないキー配列!レポート作成も快適なキーボード
大学生にとって、レポート作成やプレゼン資料の準備など、キーボードで文字を打つ時間はかなり多いはず。LAVIE Direct SOLのキーボードは、キー配列がとても素直で、不自然なところが少ないので、スムーズにタイピングしやすい設計になっています。
そのため、PCの操作に慣れていない方でも、すぐに指が馴染み、快適に文字入力ができるようになると思います。
打鍵感は、どちらかというと軽めでフラットな印象。 個人的には少しペタペタ感のある打ち心地だったので、もう少し押し込める感じだとグッドでした。
なお、指紋センサーには対応していません。
LAVIE Direct SOLの気になるデメリット
ここまでLAVIE Direct SOLの良いところをたくさんお伝えしてきましたが、どんなPCにも「うーん、ここはちょっと…」って思うポイントはありますよね。
LAVIE Direct SOLを実際に使ってみて感じた、購入前に知っておいてほしい「気になるデメリット」を、正直にお伝えします。これらを理解した上で、自分にとって本当に「使える」一台かどうか、じっくり考えてみてくださいね。
画面の映り込みは結構気になる
13.3型のWUXGA液晶は高解像度で見やすいんですが、表面がかなり光沢のあるグレアタイプなので、照明や背景が結構ハッキリと映り込みやすいんですよね。
明るいカフェとか、日当たりの良い窓際で使うときは、画面の角度をこまめに調整したり、場合によっては市販の反射防止フィルムを貼ったりする必要があるかもしれません。
スマホの画面に慣れているZ世代はそこまで気にならないかもしれませんが、ここはノングレア液晶が好みの人にとっては、ちょっと気になるポイントだと思います。
HDMIポートなし。プレゼン発表が多い人はアダプター必須
インターフェースは、左右の側面でUSB Type-Cポートが3つあって、左右どちらでも充電できるのはすごく便利なんですけど、残念ながらHDMIポートが搭載されていません。

別途、USB Type-CからHDMIに出力するための変換アダプターを用意しておく必要があります。まあ、最近はそういうアダプターも手軽に買えるので大きな問題ではないかもしれませんが、ひと手間かかるのは確かです。
USB-Aポートもないので、手持ちのUSBメモリなどがType-Aの場合は、こちらも変換アダプターが必要になりますね。
バッテリー持続時間がイマイチ
AIによるバッテリー管理機能が搭載されていて、メーカーの発表では実駆動時間で約14.4時間、1日7時間の利用なら2日間持つ計算とされています。
ただ、これはあくまで特定の条件下での話。実際に使ってみると、作業内容や設定によってバッテリーの減り具合は変わってきますよね。
私が実際に使った感じは、以下の通りです。
バッテリーの残量を計測
経過時間 | 明るさ50% 残バッテリー |
明るさ100% 残バッテリー |
1時間 | 88% | 85% |
2時間 | 77% | 71% |
3時間 | 65% | 57% |
バッテリーは「すごく長持ち!」というよりは、「普通に使える」という印象。
1日中コンセントのない場所でガッツリ使う、というようなシーンでは、念のためモバイルバッテリーなどを用意しておくと、より安心して使えるでしょう。
価格はやや高め?デザインと機能に価値を見いだせるか
LAVIE Direct SOLは、Z世代向けの洗練されたデザインや、着せ替えケースといったユニークな機能、AIによるバッテリー管理機能などにこだわって作られています。そのため、単純なCPU性能やストレージ容量だけで見ると、同等スペックでもっと価格を抑えたPCも確かに存在します。

ただ、「毎日持ち歩いて使うものだからこそ、デザインにもこだわりたい」「4年間、愛着を持ってワクワクしながら使いたい」という人にとっては、LAVIE Direct SOLの価格設定も納得できるだけの価値があると言えるのではないでしょうか。
LAVIE Direct SOLの性能レビュー!
「LAVIE Direct SOLって、実際どのくらいのことができるPCなの?」って、やっぱり気になりますよね。見た目がおしゃれなのは分かったけど、大学の課題とか、ちょっとした息抜きとか、ちゃんとこなせるの?って。
ここでは、実際にいくつかのベンチマークした結果をもとに、このPCが持つ実力を、大学生の皆さんが普段どんな風にPCを使うかをイメージしながら、分かりやすく解説していきますよ!
今回テストしたLAVIE Direct SOLの主なスペックはこんな感じです。
CPU | Intel Corei5 1335U |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | SSD:256GB |
CrystalDiskMark|SSDの速さをチェック!
まず、「CrystalDiskMark」っていうのは、PCに入ってるSSD(データを保存するところ)が、どれくらいの速さでデータの読み書きができるかを測るテストです。
これが速いと、ソフトの起動とか、大きなファイルを開いたり保存したりするのがサクサクになるんです。
LAVIE Direct SOLの結果は、
-
読み込み速度 (Read):4596 MB/s
-
書き込み速度 (Write):3382 MB/s
これは、かなり高速な部類に入りますね!
例えば、講義で使うちょっと重めの資料を開いたり、課題で作った動画ファイルを保存したりするときも、イライラしないでスムーズに作業できるはず。

CINEBENCH R23|CPUの馬力を測定!
次に「CINEBENCH R23」。これは、PCの頭脳にあたるCPUが、どれくらいパワフルに仕事できるかを測るテストです。
特に、複数の作業を同時にこなしたり、プログラミングとか、ちょっと複雑な計算をしたりするときの性能が分かります。
LAVIE Direct SOLの結果はこんな感じ。
- シングルコアスコア:1448pts
(1つのタスクを処理する際の性能) - マルチコアスコア:6164pts
(複数のタスクを同時に処理する際の性能)
シングルコアのスコアが高いので、インターネットを見たり、Wordで文章を書いたり、普段よくやるような軽い作業は、すごく快適にこなせるってことです。
そして、マルチコアのスコアもなかなか良いので、例えばオンライン授業を受けながら資料をまとめたり、複数のソフトを立ち上げて作業したりするような場面でも、しっかり対応してくれるはず。

PCMark 10|普段使いの快適さを総合的にチェック!
「PCMark 10」は、インターネットの閲覧とか、WordやExcelみたいなOfficeソフトでの作業、それに簡単な写真編集とか、大学生が普段やりそうなことを色々試して、PC全体の快適さを測るテストです。
LAVIE Direct SOLの結果は、こんな感じになりました。
項目 | スコア | 説明 |
総合スコア | 4,583 | パソコン全体の性能を示すスコア |
Essentials(基本的な作業) | 7,646 | Webブラウジングやアプリの起動など |
Productivity(生産性) | 6,143 | 文書作成や表計算など |
Digital Content Creation(デジタルコンテンツ制作) | 5,561 | 写真編集や軽めのビデオ編集 |
「Essentials」や「Productivity」のスコアが特に高いですよね。つまり、インターネットで情報収集したり、レポートやプレゼン資料を作ったりするような、大学生活の中心になる作業は、すごくスムーズにこなせるってことです。オンライン授業ももちろん快適。
「Digital Content Creation」のスコアもそこそこ出ているので、課題で使う写真をちょっと明るくしたり、サークルの紹介動画を軽く編集したりするくらいなら、十分対応できる性能があると言えますね。

ゲームはどのくらいできる?
LAVIE Direct SOLで、どのくらいゲームが遊べるのかも試してみました。
ドラゴンクエストベンチマーク
まずは、比較的軽めのオンラインゲームとして人気の「ドラゴンクエストX」。
結果は、スコア 5602 で「とても快適」という評価でした!
これなら、授業の合間や放課後に、友達とオンラインで冒険に出かけるのも問題なさそうですね。
FF黄金のレガシーベンチマーク
次に、グラフィックが綺麗で、PCへの負荷も結構高い「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」。こちらの結果は、最高品質の設定だと、スコアが2870で、「やや重い」という評価でした。
さすがに、こういう最新の重たい3Dゲームを最高画質でヌルヌル快適に遊ぶのは、ちょっと難しいみたいですね。
ベンチマーク結果のまとめ
- 大学での日常的な作業は、サクサク快適。
- 簡単な写真・動画編集や軽めのゲームも、十分楽しめる。
- 本格的な動画編集や重い3Dゲームは、ちょっと不得意。
- 大学生の「やりたいこと」の多くは、しっかりカバー。
LAVIE Direct SOLと競合製品との比較
「LAVIE Direct SOL、気になるけど、他のメーカーの似たようなPCと比べてどうなんだろう?」って、やっぱり思いますよね。
ここでは、同じ13.3型のサイズで、大学生にも人気がありそうな競合の3機種をピックアップして、LAVIE Direct SOLとどこがどう違うのか、あなたがPC選びで後悔しないために、わかりやすく比べていきますよ。
Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 10(13.3型)との比較
まずは、コスパの良さでよく名前が挙がるLenovoのIdeaPad Slim 5 Light Gen 10。これとLAVIE Direct SOLを比べてみましょう。
項目 | mouse A4-A5U01SR-B | Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 8 |
---|---|---|
価格帯 | 約17.2万円~ | 約11.3万円~ |
重さ | 約1.197kg | 約1.15kg |
CPU | 第13世代 インテル Core プロセッサー | AMD Ryzen™ 5/7 シリーズ |
バッテリー駆動 | 最大約14.4時間(JEITA 2.0) | 最大約11.9時間(JEITA 2.0) |
特に目を引く点 | 着せ替え天板、AIによるバッテリー管理、Wi-Fi 7 | 価格の手頃さ、1.15kgの軽さ |
「LAVIE Direct SOL」がおすすめな人は、こんな人です。
「LAVIE Direct SOL」がおすすめな人
- オシャレなPCがほしい!自分だけのデザインで個性を出したい
- どうせなら、大学4年間、安心して使えるノートPCがいい
- Z世代が作ったPCっに興味がある
一方で、「IdeaPad Slim 5 Light Gen 10」がおすすめな人は、こんな人。
「IdeaPad Slim 5 Light Gen 10」がおすすめな人
- PCにかける予算は、できるだけ抑えたい
- 毎日持ち運ぶから軽いPCがいい!
- シンプルかつコスパの高いPCがいい
IdeaPadは価格と軽さが大きな強みですね。一方、LAVIE Direct SOLは、自分らしさを表現できる着せ替え機能や、大学生活を見据えたAI機能といった付加価値で選ぶPCと言えそうです。
dynabook GS5(13.3型)との比較
次は、ビジネスシーンでも選ばれることが多いdynabookのGS5。堅実なイメージがありますが、比べてみるとどうでしょう。
項目 | LAVIE Direct SOL | dynabook GS5 |
---|---|---|
価格帯 | 約17.2万円~ | 約20万円台後半~ |
重さ | 約1.197kg | 約0.956kg~ (構成による) |
耐久性 | MIL-STD-810H準拠 | MIL-STD-810G準拠 |
特に目を引く点 | Z世代向けのデザインと機能、タッチパネル、Wi-Fi 7 | 1kgを切る軽さ、ビジネスユースも想定した堅牢性 |
「LAVIE Direct SOL」がおすすめな人は、こんな人です。
「LAVIE Direct SOL」がおすすめな人
- せっかく買うなら、持っていてテンションが上がるおしゃれなデザインがいい
- スマホみたいに、画面をタッチして直感的に操作したい
- オンライン授業もサクサク受けたい
「dynabook GS5」ならこんな人におすすめです。
「dynabook GS5」がおすすめな人
- にかく軽いのが絶対条件!1kg未満じゃないとイヤ」
- 大学卒業後も、仕事で長く使えるようなしっかりした作りのPCが欲しい
- 指紋認証とか、セキュリティ機能が充実している方が安心
dynabook GS5は、なんといってもその軽さとビジネス基準の堅牢性がポイント。LAVIE Direct SOLは、Z世代の感性に訴えかけるデザインや使い勝手で、大学生活を楽しく、快適にしてくれる一台という方向性ですね。
NEC LAVIE N13 Slim(13.3型)との比較
同じNECのLAVIEシリーズで、スリムさを追求したN13 Slim。同じメーカーだけど、どんな違いがあるんでしょうか。
項目 | LAVIE Direct SOL | LAVIE N13 Slim |
---|---|---|
価格帯 | 約17.2万円~ | 約18.8万円~ |
CPU | 第13世代 インテル Core プロセッサー | AMD Ryzen™ シリーズ |
デザインコンセプト | Z世代共創、着せ替えによる自己表現 | 質実剛健、使う場所を選ばないスリムデザイン |
カスタマイズ性 | 着せ替え天板(1000種類以上) | 本体カラー2色 |
「LAVIE Direct SOL」がおすすめな人は、こんな人です。
「LAVIE Direct SOL」がおすすめな人
- 同世代の仲間が開発に関わったPCって、なんだか親近感がわく
- 毎日PCケースを変えるみたいに、気分でPCの見た目も変えたい!
- Wi-Fi 7にいち早く対応してるのは安心
同じNECでも「LAVIE N13 Slim」は、こんな人に響くと思います。
「dynabook GS5」がおすすめな人
- CPUはAMD派!グラフィック性能もちょっと気になる
- 派手さはいらない、シンプルでどんな場面にも馴染むデザインが好き
- アダプターは持ち歩きたくない!USB-AもHDMIも、できればPCに直接繋ぎたい
LAVIE N13 Slimは、必要なポート類もしっかり備えた、より幅広い層に向けたオーソドックスなスリムノートという印象ですね。変換アダプターなどを持ち歩かずに、手持ちの周辺機器をスマートに使いたい人にとっては、安心感のある選択肢と言えるでしょう。
それに対してLAVIE Direct SOLは、「Z世代が本当に欲しいものは何か?」という問いから生まれ、USB Type-C中心の割り切ったインターフェース構成も含め、かなり尖った個性を持つPCと言えるかもしれません。
まとめ:LAVIE Direct SOLはこんな大学生におすすめ
この記事では、「LAVIE Direct SOL」が大学生のどんな「困った」を解決してくれるのか、その魅力を余すところなくお伝えしてきました。
最後に、LAVIE Direct SOLはどんな大学生に「推し」なのか、3つのポイントでまとめます。
- 「自分らしさ」を表現できる、きせかえ可能なデザイン
- 大学生活を快適にする、便利な機能と使いやすさ
- 安心して使える、NECならではのサポート体制
LAVIE Direct SOLは、単なるPCではありません。ファッションやスマホのように、「自分らしさ」を表現できるツールなんです。1000種類以上のデザインから選べるきせかえ天板で、毎日違うPCを持ち歩くようなワクワク感を味わえます。
コンパクトで持ち運びやすく、オンライン授業にも対応。さらに、AIがバッテリーを賢く管理してくれるので、大学生活をストレスなく、快適に過ごせること間違いなしです。
そして、NEC Directでは、購入前相談から、使い方、トラブルまで、専門スタッフによる手厚いサポートを受けられます。「PC初心者だから不安…」という人も、安心して使い始められますよ。
