
このようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- 大学生におすすめのノートPCは?
- 安くてもオンライン授業で使えるスペックのPCは?
- 大学生がノートPCを選ぶ時に注意すべきこと
- 現役大学職員が大学生におすすめするノートPC7選
この記事を書いた人
「大学4年間使うものだから、ノートパソコン選びで失敗したくない」と考えいる方。
「安くてもオンライン授業で使える十分なスペックを揃えたパソコンを購入したい」と考えている保護者の方へ。
ノートパソコンは、生協で買わないといけないの?Office(Word、Excelなど)は「なし」のパソコンを買っても大丈夫?Macってオンライン授業でも使えるの?
大学用に初めてノートパソコンを買う人には、このようなお悩みがありますよね?大学の情報システム部で日々学生さんのICTに関わるサポートをしています。私が多くの学生のサポートをしてきて感じた大学生のパソコン選びのポイントについても書いていますので、ぜひ最後まで読んでください。

本記事を読めば、大学生がノートパソコンの購入で失敗するといったことがなくなります!
それでは本題に入りましょう。
【文系・理系別】大学生向けノートパソコンの選び方
大学生がノートパソコンを選ぶ際のポイントは4点です。この4点を抑えたPCであればオンライン授業や、レポート課題の作成、ゼミでのプレゼン発表などで困ることはありません。
大学生のノートPC選びのポイント
- スペックが揃ったノートPCを選ぶ
- 持ち運びやすいように14インチ以下
- 大学内で長時間利用できるようにバッテリー駆動時間は8時間以上
- OSはWindowsがおすすめ!Macを選ぶ時は注意が必要
推奨されるPCスペックは、文系・理系で異なるので注意しましょう。また推奨スペックは、大学が推奨しているスペックがないか、ホームページ等で確認してください。
スペックが揃ったノートPCを選ぶ
多くの大学は、以下ノートパソコンを推奨しているので、参考にしてくだい。
【参考】推奨スペック
OS | Windows |
CPU | Intel Core i5以上 理系の場合はi7以上を推奨している場合もある |
メモリ | 8GB以上 理系の場合は16GB以上を推奨している場合もある |
ストレージ | ストレージ SSD 256GB 以上 |
重さ | 持ち運び可能なもの |
カメラ・マイク | 内蔵カメラ、内臓マイクがあること |
その他 | HDMIポートを有すること |

ここからは、文系・理系に分けて詳しく紹介します。
【文系向け】Core i5以上、メモリ8GB以上、SSD 256GB以上
インテル社のCPUのCore iシリーズは、i3 < i5 <i7と数字が大きくなるにつれて、価格も性能も高くなります。文系学生でPCを利用する場面で一番多いのが、レポートやプレゼン資料の作成、オンライン授業や講義動画の視聴でしょう。
Word、Excel、PowerPointで資料を作成する、オンライン授業で動画視聴する、ZoomやTeamsを利用するといった使い方なら「Core i3、メモリ8GB」で問題なく動作します。
しかし複数の作業を同時並行で行ったり、簡単な動画編集や画像編集を行うことも考えれます。快適にノートPCを使うには、CPUは「Core i5」以上がおすすめです。
文系学生におすすめのスペック | |
CPU | Intel Core i5以上 |
メモリ | 8GB以上 |
ストレージ | SSD 256GB 以上 |
以下の利用シーンでも快適にノートPCを使うことができます。
文系向けスペックでできること
- Word、Excel、PowerPointを使って資料を作成する
- ネット検索やメールを送る
- 音楽再生やYouTube再生
- オンライン授業で動画を見る
- ZoomやTemasなどのWeb会議アプリを使う
- 簡単な動画編集や画像編集をする
【理系向け】Core i5以上、メモリ16GB以上、SSD 256GB以上
理系の場合、最低限「Core i5以上、メモリ8GB」はほしいです。
実験科目や演習科目で、動画編集や画像処理ソフトを使ったり、プログラミングやデータ解析を行う場合には、メモリ16GBあると快適にPCを使うことができます。
理系学生におすすめのスペック | |
CPU | Intel Core i5以上 |
メモリ | 16GB以上 |
ストレージ | SSD 256GB 以上 |
理系向けのスペックであれば、文系向けスペックで出来ることに加えて、以下の利用シーンでも快適にノートPCを使うことができます。
理系向けスペックでできること
- 動画編集や画像処理ソフトを使う
- プログラミング演習がある
- データ/数値解析ソフトを使う
ただし、理系で処理の負荷が大きいソフトウェアを快適に動かすには、さらに高スペックのノートパソコンを選択しましょう。
例えば、「映像編集」「建築設計」などのソフトウェアを動かすには、Core i7以上、メモリ16GB以上が理想です。
持ち運びやすいように14インチ以下、1.5キロ以下
持ち運びができるように14インチ以下、1.5キロ以下のノートパソコンを選びましょう。
大学生はノートパソコンを持って動くことが多くなるからです。例えば、「自宅から大学まで」「大学からバイト先まで」など。
大きくて、重たいノートパソコンを4年間持ち歩くのは辛いですね。持ち運びができるサイズ・重量のものを選びましょう。
大学内で長時間利用できるようにバッテリー駆動時間は8時間以上
バッテリー駆動時間は8時間以上のノートパソコンを選ぶと安心できます。
いつでも・どこでも充電ができる大学は少ないからです。大学内で充電できる施設・場所に限りがあります。
大学生なら朝の9時から授業が始まって、遅ければ午後6時くらいまで授業になる場合もあります。常にPCを稼働させていることはないので、最低でも「8時間以上」のバッテリー駆動はほしいところです。
PC以外に教科書もカバンに入れて移動するので、サイズは14インチ以下で軽量なノートPCが望ましいですね。
基本的にはサイズが小さいほど、価格は高くなります。価格的に15インチ以上のノートパソコンを選びたくなる気持ちは分かりますが、注意が必要です。

OSはWindowsがおすすめ!Macを選ぶ時は注意が必要
僕が勤務している大学でMacを利用している学生は、たったの5%です。文系中規模大学で、一部の学部学科ではMacも推奨していますが、多くの学部学科でWindows PCを推奨しているからだと考えられます。
Windowsのみを推奨している大学・学部・学科で、Macを購入するのは絶対にやめましょう。なぜなら、Windowsを推奨している大学なら、授業で利用するソフトウェアもWindowsで動作することを前提に、授業計画を立てています。要するに、Macだと上手く動かないソフトを使う授業があったりするからです。
それなのに、Macを購入するなんて、リスクしかないですね。ちなみに、文系でもパソコンでソフトウェアを操作する授業はありますよ。

他にも、理系学生が使うCAD(製図ソフト)でもMacでは、一部機能が使えないといった事例もあります。Macを買うなら、大学がMacを推奨していることが購入の必須条件です。
Macを買って後悔するパターン
- 授業で使えないソフトウェアがあって困る
- HDMI端子がないので、プレゼン発表の時に困る
- Macの利用者が少ないので、操作で困った時に困る
大学生がMacをおすすめしない理由は、こちらの記事で詳しく書いています。Macの購入を検討している方は、この記事でMacを買うデメリットについても確認しておいてください。
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参考【納得!】大学生のパソコン選びでMacをやめた方がいい理由
続きを見る
大学生がノートパソコンを選ぶ際の注意点
大学生なら無料でOfficeが無料インストールできる?!Officeなしパソコンを買うこと
Microsoft 365 Educationを導入している大学であれば、Word、Excel、PowerPointといったOfficeを無料でインストールすることができます。
Windowsだけではなく、Macにも無料でインストールできますよ。ただしOfficeを利用できるのは、在籍期間中だけです。
OfficeなしのPCを選ぶことで、Officeありと比べ2万円くらい購入費用を抑えることができます。
Officeを無料でインストールできるのか気になる方は、Microsoft 365 Educationについてまとめていますので、こちらの記事をご確認ください。
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参考大学生はOfficeが無料で使える!?【Office付きPCの購入は不要】
続きを見る

大学生協でノートパソコンを買う必要はない!
生協パソコンを購入するとこれらのメリットが受けられる分、料金は割高になります。
生協パソコンの購入特典
- 4年間の保証を受けられる
- パソコン操作のスキルアップ講座を受けられる
- 設定や操作でわからない時に大学内の生協窓口でサポートが受けられる
- 何かあっときに電話でも対応してくれる手厚いサポート
- パソコン修理中に無料で代替機が借りられる
僕は、これらの購入特典に魅力を感じませんし、不要だと考えます。なぜなら、生協パソコンの購入特典である手厚いサポートについては、安価に代替できるからです。
例えば、4年間のハードウェア保障ならメーカーの延長サポート(有料)を付ければいいし、操作サポートも大学の情報センターで分からないことを教えてもらえるからです。これなら、10万円で大学生向けのパソコンを用意できますから。
情報センターとは在学生のためにICT関するサポートを行う施設のことです。例えば、学生用にノートパソコンの貸出を行ったり、パソコンの操作の質問に対応したりします。
生協で買う必要がない理由
- 4年間の保証が必要ならメーカーの延長保証サービスに加入すればいい
- 操作サポートなら大学でのサポートが受けられる
- パソコンのスキルアップ講座は大学で無料で受けられる
- ノートパソコンの無料貸出サービスは大学でも行っている
- 生協のパソコンは割高で種類も少ない
大学生協でパソコンを購入する必要がない理由については、こちらの記事で詳しく解説しています。生協でパソコンを買うべきか悩んでいる人は、ぜひご覧ください。
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参考【暴露】大学生が生協でパソコンを買う必要がない5つの理由
続きを見る
大学生におすすめのノートパソコン7選
大学生におすすめのノートPCを7つ紹介します。

おすすめ1:Lenovo IdeaPad Slim 170【値段が安い】
Lenovo IdeaPad Slim 170 おすすめのスペック
価格(2022年10月時点) | 54,890円 |
CPU | AMD Ryzen 5 5500U |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD:256GB |
画面サイズ | 14 型(インチ) |
ポイント
- 5万円台と圧倒的な価格な安さ
- サイズ14型で重さは約1.4kgと平均的な重さで、持ち運びは可能
- Officeソフトを使ったレポート作成、動画やWeb閲覧には十分なスペック
- インターフェイスにHDMIやUSB2.0、USB3.0を搭載
- 有線LANポートはありません
「Core i5、メモリ8GB、SSD 256GB」と多くの大学が推奨しているスペック。レポート作成やオンライン授業の動画視聴などは快適に行うことが可能です。
インターフェイスは、HDMIやUSB2.0、USB3.0などを搭載していますが、有線LANのポートはありません。自宅で有線LANを使用してネットワーク接続することを考えているなら、有線LANアダプターを購入しておきましょう。
おすすめ2:Lenovo ThinkBook 14 Gen 3【インターフェイス充実、低価格】
ThinkBook 14 Gen 3 おすすめのスペック
標準スペックモデル
(文系向け) |
上位スペックモデル
(理系向け) |
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価格(2022年10月時点) | 69,740円 | 99,990円 |
CPU | AMD Ryzen 5 5500U | Ryzen 7 5800U |
メモリ | 8GB | 16GB |
ストレージ | SSD:256GB | SSD:512GB |
画面サイズ | 14 型(インチ) | 14 型(インチ) |
ポイント
- AMD Ryzen5搭載のモデルは価格が6万円台と抜群の安さ
- サイズ14型で重さは約1.4kgと平均的な重さで、持ち運びは可能
- 天板がグレーのツートンカラーというデザイン
- 上位スペックモデルでも10万円以下とコスパが高い
- USB、HDMI、有線LAN等、インターフェイスが充実
天板の素材はアルミ合金でグレーのツートンカラーになっています。標準スペックでもレポート作成やオンライン授業で使うのであれば、十分なスペックです。
理系向けの「Ryzen7、メモリ16GB、SSD512BG」のモデルも用意されています。USB-C×2とUSB-A×2、HDMI、有線LAN、SDカードスロットとインターフェイスが充実しています。

おすすめ3: DELL Inspiron 14 【コスパ最強】
DELL Inspiron 14 おすすめのスペック
価格(2022年10月時点) | 79,949円 |
CPU | Ryzen 5 5625U |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD:256GB |
画面サイズ | 14 型(インチ) |
ポイント
- CPUは「Ryzen 5 5000U」より性能の高い「Ryzen 5 5625U」を採用
- レポート作成や動画視聴などの操作であれば十分なスペック
- シンプルかつスタイリッシュなデザイン
- 14 インチ、約1.5kgと軽量でないが、持ち運びは可能
WordやPowerPointでのレポートやプレゼン資料を作成をしたり、Youtubeでの動画視聴、ZoomやTeamsでのオンライン授業といったスタンダードな使い方なら困ることのないスペックです。ただし、処理不可の高いオンラインゲームを快適にプレイするの難しい。
インターフェイスは、HDMIやUSB2.0、USB3.0などを搭載していますが、有線LANのポートはありません。
おすすめしたLenovoのノートパソコンとの違いは、DELL Inspiron 14の方が、CPU性能が若干高いところです。

おすすめ4:マウスコンピューター X4-R5【予算10万なら一押し】
マウスコンピューター X4-R5 おすすめのスペック
価格(2022年10月時点) | 109,800円 |
CPU | AMD Ryzen 5 5560U |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD:256GB |
画面サイズ | 画面サイズ14 型(インチ) |
ポイント
- オンライン授業から簡単なクリエイティブな作業までこなせるスペック
- ハイパフォーマンスPCなのに約1.2kgと軽量で持ち運びやすい
- SDカードリーダーは搭載されていません
- 天板の赤色が特徴的なデザイン!
Officeソフトでのレポート作成のみならず、画像編集や簡単な動画編集もこなせるスペック。高性能な14型のノートPCなのに1.2kgと軽量。価格は10万以下とコスパの高さは抜群です。USB-CとUSB-A、HDMI、有線LANなどインターフェイスが充実しているのもポイントが高いです。


おすすめ5:Surface Laptop Go 2【超軽量でコンパクト】
Surface Laptop Go 2 おすすめのスペック
価格(2022年10月時点) | 104,291円(学割適用価格)~ |
CPU | Core i5 1135G7 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD:128GB |
画面サイズ | 12.4 型(インチ) |
ポイント
- 12.4インチとA4キャンパスノートより少し小さいサイズ
- 約1.1kgと軽量かつコンパクトなので持ち運びには最適です!
- 動画編集などの重たい処理でなければ、快適に使えるスペック
- 楽に持ち運べる大学用のノートPCを探している方におすすめ!
Core i5、メモリ8GBであれば、レポート作成やオンライン授業ならば快適に使えるスペック。ストレージ容量が128GBなので、音楽や動画など容量の大きなファイルを大量にPCに保存するなら、ストレージ容量は256GBのグレードを選びましょう。

インターフェイスは、USB-CとUSB-A、イヤホンジャック。HDMIや有線ポートはありません。ゼミ活動などでPCの画面をモニターに投影する時には、変換ケーブルが必要になります。
Surfaceといえば、キーボードとディスプレイを切り離してタブレットとして使えるイメージがあるかもしれませんが、「Surface Laptop Go 2」は、一体型のノートPCです。キーボードがしっかりしているので、膝の上にPCを置いてタイピングすることもできますよ。
タッチパネルを搭載していますが、Surfaceペンは非対応なので気をつけてください。

おすすめ6:マウスコンピューター DAIV 4P【理系におすすめ】
マウスコンピューター DAIV 4P おすすめのスペック
価格(2022年2月時点) | 199,800円 |
CPU | Core i7-1260P |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD:512GB |
画面サイズ | 画面サイズ14 型(インチ) |
ポイント
- 理系学生におすすめのハイスペックノートPC!
- フルHDの動画編集も快適に行えるスペック!
- ハイスペックなのに約985gと軽量なので持ち運びも快適です
インテル Core i7-1260P、メモリ16GB、ストレージ SSD512GBとハイスペックなので理系学生におすすめ。ハイスペックなのに、1キロ以下と軽量なので持ち運びもしやすいです。このスペックで20万円以下という高コスパ。
Core i7-1260Pは、Intel第12世代のCPUで「Iris Xe Graphics」というGPUを内蔵しています。グラフィックスの性能が高いので、Adobe Illustrator、Photoshopでの画像編集や、フルHDの動画編集も快適にできるスペックです。


おすすめ7:富士通 LIFEBOOK WU2【高スペック、持ち運びに最適】
富士通 LIFEBOOK WU2 おすすめのスペック
標準スペック | ハイスペック | |
価格(2022年2月時点) | 167,864円~ | 228,980円~ |
CPU | Core i5-1235U | Core i7-1255U |
メモリ | 8GB | 8GB |
ストレージ | SSD:256GB | SSD:256GB |
画面サイズ | 13.3型(インチ) | 13.3型(インチ) |
ポイント
- サイズ13.3型、重さは約868gと抜群の軽さで持ち運びが楽
- スペック、使いやすさ、セキュリティ面と完成度の高いノートPC
- HDMI、USB-C、USB-A、有線LANポートとインターフェイスが充実
- 折りたたんでタブレット状態にして利用可能です
- ペン対応しており、絵を描くこともできます(ペン内蔵)
タブレットとしても使える2in1タイプのノートブックパソコンです。キーボードを取り外すことはできませんが、折りたたんでタブレット状にして利用することができます。

動画を視聴するオンデマンド型の授業なら、タブレット状して映像を視聴することができますね。横になって動画を見ることも可能です。また、ペンが内蔵されており、それを使って絵を描くことも可能です。
オンライン授業の動画視聴や資料作成、画像編集まで快適にこなせるスペックとなっています。理系向けのCore i7を搭載した、ハイスペックモデルも用意されています。
インターフェイスもUSB Type-A、Type-C、SDカードリーダー、HDMI、LANポートと充実。これだけあれば、大学内でも困ることはないでしょう。
まとめ:大学生向けノートパソコン
大学生がノートパソコン選びで重視すべき点について解説しました。大学生が快適に使えるようなスペックでありつつ、持ち運びができたりと、ポイントがいくつかあります。
大学生のパソコン選びのポイント
- スペックが揃ったノートPCを選ぶ
- 持ち運びやすいように14インチ以下、1.5キロ以下
- 大学内で長時間利用できるようにバッテリー駆動時間は8時間以上
- OSはWindowsがおすすめ!Macを選ぶ時は注意が必要
特にMacを購入する際には、注意が必要です。例えば、Windowsを推奨している大学であれば、授業で使うソフトウェアはWindowsで動作すること確認して授業計画していることが多いです。要するに、Macでは動作しないソフトウェアを授業で利用する可能性があるからです。
大学生におすすめのノートパソコン
- Lenovo IdeaPad Slim 170
- Lenovo ThinkBook 14 Gen 3
- DELL Inspiron 14
- マウスコンピューター X4-R5
- Surface Laptop Go 2
- マウスコンピューター DAIV 4P
- 富士通 LIFEBOOK WU2
ノートパソコンの購入先は、生協である必要はありません。逆に生協だと割高になるので、ネットショップで購入した方が安価に買うことができますよ。私の勤務している大学でも生協で購入している学生は全体の4割くらいです。
ノートパソコンは、4年間使うことになるので、自分にあったお気に入りの1台を見つけてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。